５日目 雨竜町→天塩町

今日は１日太陽が見られませんでした。

雨じゃないだけ良いです。

今日の１品。小平のすみれの本日の海鮮丼ご飯大盛り、トッピングでホタテ丸ごとです。

朝は少し雨が降っていました。美馬牛辺りは景色が良いです。

留萌管内のカントリーサインまとめてゲットだぜ。

道の駅おびらニシン番屋です。

オロロン？

見たことあるベアーだ！

沿岸バス本社です！

コレクションが増えました。

遠別から先はオロロンラインより海沿いの道があったのでそちらを走ってみました。だいたい舗装されていて交通量は少ないです。

エゾニュウです。 

エゾニュウです。

ダイソーの２００円のミラーを付けました。バーエンドにつけるものより見やすいです！

カゴに結束バンドで固定です。右側に出っ張ると壁に立てかけるときに難有りですが、走行中の安全を考えれば…。

明日の行き先は天気次第です。

４日目 苫小牧市→雨竜町

新十津川のフキさん１７歳に会ってきました！ 

開拓者の日々を生きることの困難さが描かれる新十津川物語は感動的です。児童文学ですが(^_^;)

今日の１枚 フキの像です。実物の方がネットで見たものよりあどけない面持ちです。

朝はマルトマ！

今は大盛りはやってないそうです。昨日から食事を制限して備えてきたのに･･･

やりきれない思いを走りにぶつけます。

神社です。

案内が錆びてます。

今日もダートの練習。砂利道は結構厳しいです。走りたいルートでは荷物下ろして走るのも有りかも。

カントリーサインまでフキちゃんです。

雨雲が迫っていたので像だけです。北海道滞在中にまた来ます。

途中頂いたものです。この旅初自炊です。完成品はまだお見せできる出来ではありません。

こちらも頂き物。

始めにのど越しを味わった後はカツゲン割りにしました。北海道に来て人と話す機会が増えました。

明日も天気がイマイチのようです。どうなる富良野！？

３日目 苫小牧

北海道に上陸しました！

ノーザンホースパークに行ってきました。午後四時以降は入場料が無料でした。でも年間パスポート作りました！

その後はモンベルで登山用の靴や熊撃退スプレーを買いました。大げさな気はしますが、それ用の餞別も貰いましたので･･･。

今日の１枚 おうまさんです。

苫小牧に到着です。

今日一番の激坂！ 押して歩けと言われたので押して歩きました。おそらく過去に転けた人がいるのでしょう。

ああとても北海道です。

北海道に着いたとたんコレだよ！

勇払川を渡ってすぐのところだったのでちょっと意外でした。

鹿にも注意です。

来週はセレクトセールです。 

すーちゃんがAmazonのCMに出てたポニーなんだとか！ 

土日は１５時のハッピーポニーショーが最後のようですが、居残りで特訓しているポニーとお姉さんがいました。

前回来たときは尺取虫が沢山のイメージでしたが今年はそんなことありませんでした。

なんだかとっても北海道です。

とりあえず富良野目指します。

商船三井 新造船 さんふらわあ ふらの

北海道行きで使ったフェリーの様子です。

この様な記事を書くならレストランも利用すれば良かったです！

自転車の乗船下船は最後のようです。

自動受付機で発券された乗船カードとかです。

ホームページのイメージＣＧと遜色のない船内です！

ツーリストの部屋です。

コインランドリーの洗濯機も４台あるよ！

大きいユニバーサルトイレにはシャワーまで。シャワーチュアも･･･

レンジとお湯もありました。

自販機類です。料金は普通。飲料、

酒類、スナック菓子の自販機がありました。

売店です。カップ麺も扱ってました。

２日目 神崎町→大洗町

午前中に大洗に着いちゃいました。雨が降ったり止んだりだったので、あまり観光はせずにターミナルで待ちぼうけしてました。

自宅から約１３０キロで運動不足だったことを考えると、予定より早く出て正解でした。１日で走れない距離ではないかもしれませんが、時間に追われて走るのは楽しくないですから。

神崎の道の駅はシャワー室が有りました！

圏央道に合わせて出来た道の駅なので改良途上なのかもしれません。

雨が降ったり止んだりでした。雨足が強くなったのでバイザー付きのメットを被ります。

潮来辺りで植え込みの花が見頃でした。

７月上旬は富良野のファーム豊田のラベンダーも見頃らしいので楽しみです。 

北海道を先取り！

セイコーマートがなぜ茨城辺りに展開しているのか不思議だったんだけど、航路で見れば苫小牧と繋がってるんですね。

大洗のフェリーターミナルです。

夜は危ないかも。

話題のまいわい市場へ行ってみました。

がんもどきを買ったのだけど味付けしてないのでした。

めんたいパークにも行きました。ジャンボおにぎり美味しそうでした。

明日は何が起こるのかな～ ドキドキ～。

１日目 市川市→神崎町

１０日間天気予報、東北はほぼ雨だったので行きはフェリーにしました。

当日朝に出発の予定でしたがフェリーに間に合うか不安だったのと、家族が餞別をくれながら出発を急かしたので、１日早い出発 となりました。

食糧を積んでない割にかさばってます。

現地調達が面倒そうなものから準備しました。出発後一週間くらいで不要なものの洗い出しをしたいと思ってます。

手賀沼手前の大津川でダートの練習もしました。今年は北海道でもダート走りたいです。

梅雨の切れ間の夕日です。

布佐のナリタ屋で夕飯買いました。

１００均で帽子とバンダナ買うの忘れました。

今日一番の激坂！押して歩きました。

ハンドルバーにライトを付けたのですが、前かごに当たって眩しいです。

視界良好！

神崎町の月です。

昼間の雨が嘘のようです。

 足がつらなかったのはうれしいです。

自転車旅行の関東発、本州～北海道間のフェリー利用について考える。2017

☆結論☆フェリーを選択する際には運賃と航海時間、天候や気候が要因になります。

自転車で北海道へ行こうとすると、道路が繋がっていないので、何かしらの交通機関を利用する必要があります。電車や飛行機だと輪行の手間が掛かり、パニアバッグを付けた自転車では特に大変です。その点フェリーは自転車をそのまま載せられるので気軽です。利用を予定している北海道行きのフェリーについて調べてみました。

北海道のサイトに北海道～本州間のフェリー航路についてのページがあります。

北海道～本州間のフェリー航路 ｜ 総合政策部交通政策局物流港湾室

関東発で検討に挙がる航路は①②の青森・大間～函館、③の八戸～苫小牧、④⑤の仙台～苫小牧、⑥の大洗～苫小牧、⑦⑧の新潟・秋田～苫小牧、⑨の新潟～小樽辺りでしょうか。

 ・運賃について

7月上旬における各航路の最安値の運賃は以下のような感じです。航路・大人一人の運賃、特殊手荷物の自転車の運賃、合計金額の順です。

青森～函館　　2770円　1540円　合計4310円（津軽海峡フェリー）

　　　　　　　2000円　1000円　合計3000円（青函フェリー）

大間～函館　　2260円　1020円　合計3280円

八戸～苫小牧　5000円　2500円　合計7500円

仙台～苫小牧　7200円　2600円　合計9800円

大洗～苫小牧　9050円　1950円　合計11000円

秋田～苫小牧　4530円　1130円　合計5660円

新潟～苫小牧　6480円　1750円　合計8230円

新潟～小樽　　6480円　1750円　合計8230円

運賃表上では上記のような感じですが、旅客分の運賃はネット割引や往復割引で1割引きになる航路が多いです。青函フェリーのWEBクーポン券は６月と９月が３０%割引、太平洋フェリーの早割は５０%割引、商船三井フェリーの深夜便（カジュアル）の５０%割引など割引率の高いものもあります。予約前にフェリー会社のサイトを見ておくと良いでしょう。

八戸と仙台発の航路の自転車の運賃が目立ちますね！

上記の各航路最安値の運賃ではいずれの航路も大きな違いはありません。青森と大間発の便は少額ですが、関東発で北海道を目的地とした場合、自走する分の食費が嵩みます。よほど節約しない限り大洗発の方が、北海道入りするまでの費用は安く上がりそうです。

今回は行程に上手く組み込める便の出ている航路の利用を考えたいと思います。

・ 航海時刻、時間について

行程に上手く組み込めるかは、前掲の北海道のサイトの表ですと、航海数と航海時間が参考になります。大間発は１日２～３便なので時間が合わないことも考えられます。以前実際に運航数の少なさから青森発のフェリーの利用に変更したこともあります。

各航路の発着時間とかは以下のような感じです。

青森～函館　　１日８便　（津軽海峡フェリー）

　　　　　　　１日８便　（青函フェリー）

大間～函館　　  7:00発　  8:30着

　　　　　　　14:10発　15:40着

八戸～苫小牧　  8:45発　16:00着

　　　　　　　13:00発　20:15着

　　　　　　　17:30発 　 1:30着

　　　　　　　22:00発 　 6:00着

仙台～苫小牧　19:40発　11:00着

大洗～苫小牧　18:30発　13:30着

　　　　　　　19:45発　13:30着

　　　　　　 　 1:45発　19:45着

秋田～苫小牧　  6:50発　17:20着

新潟～苫小牧　23:05発　17:20着

新潟～小樽　　11:45発 　 4:30着

航海に半日掛かるような航路では運航時刻が特に重要です。朝出て夜に着くような場合、前日の夜から出港するターミナル付近で留まり、当日はフェリー内、翌日の朝からやっと走行が出来るという感じで、丸１日以上の時間が費やされる可能性が高いです。とはいえ１日１便以下の航路ではそもそも選択肢がありません。出航時刻の検討が必要な航路は大間と八戸、大洗発の３つのみです。

秋田発の航路は運賃は魅力的ですが出航は朝の７時頃、到着が１７時過ぎなので検討対象から外れそうです。反対に新潟～小樽の航路は到着時間が朝の５時頃なので検討対象に入りそうです。

 ・天候と気候について

以上のことから北海道行きのフェリーは、第一に大洗発の夕方便、第二は大間発の朝便、第三を新潟発の小樽便で考えています。苫小牧に着いてからノーザンホースパークへ行くのも、ぬいどう食堂で食べて大間のキャンプサイトに泊ってから函館へ渡るのも、魅力的な行程です。ただ出発時期を考えると熱中症と闘いながら北上するよりは北海道でのんびりする方に気持ちが傾いています。

出発前に１０日間天気予報を確認して実際のルートを決めたいと思います。切符が取れなかったら日本海北上ルートになります；；