26日目 上ノ国町→鹿部町
今月のチャレンジも大詰め、札幌向けて頑張る毎日です。
今日の1枚。北海道最南端の白神岬です。
ホッとする看板。上ノ国から松前間は補給とトイレポイントが少ないので注意です。
残念ここは最南端じゃなかったよ。40年ぶりに地元に戻ってきたという人にいろいろと話を聞きました。
こういうのに期待するようじゃ・・・。美味しかったけど!
ラッキーピエロの峠下本店でチャイニーズチキン焼きそば大盛り目玉焼きトッピングです。ラッキーピエロのこれまで食べた中で一番はチャイニーズチキン弁当のLです。ご飯おいしいねん!
ラッキーピエロの駐輪場にて。今日は走行中やけにお尻に当たるクーラーボックスが動くなぁと思ったらボルトが1本抜け落ちてました。
シートポストクランプに意味のないボルトが刺さっていたので流用します。ステンレスボルトは粘りが無いとかネットで読んだのを思い出します。
補修完了! キャリアとフレームを止めているボルトが抜け落ちた1カ所以外も全て弛んでいました。これは気のゆるみか・・・。
久し振りに走った国道5号路側帯がきれいでした。
駒ヶ岳!
24日目 札幌市→岩内町
1日調子が上がりませんでした。振り返ってみると補給が疎かだったかもしれません。
今日の1枚。神威岬です。
銭函小樽間は海沿いの道というより峠道みたいなアップダウンです。
この辺りで昼寝していたら自転車の人に追い越されました。
ああ、しょこたんblueだ。
女人禁制とな!?
知床半島もこんな感じなのかなぁ・・・
とってもインターナショナルな雰囲気です。
岬から帰る途中中華っぽい家族にバス停までの距離を尋ねられました。いろいろ苦心したけど微妙に意志の疎通がずれてました。かつて老先生が、気持ちがあってもそれを形にする礼を収めなければダメなのだと言っていたことが思い出されました。
寒くなったらつなぎを着せたりするのでしょうか?
夕暮れ!
23日目 名寄市→札幌市
道南ってどうなん?ってことで国道5号を駆け抜けるだけだった道南を目指しています。
28日までの走行距離の日平均のノルマが185キロくらいで、足の裏やお尻とかの痛みを堪えながら走る日々です。宗谷岬からずっと、たぶん苦しさがある中で、それでも走るのはどういうことだろうと、悶々と考えています。今回の北海道旅行の動機の一つ、新十津川物語の開拓期の部分に覚えた感動と根は同じで、そこには生身の命であることの実感を得たいからではないかと思うに至りました。
今日の1枚。新篠津の夕暮れです。
飛竜とか発想が中二です。
昨夜は大雨でしたが、朝には止んでいました。
足の裏の硬くなったところが痛いので、サンダルから靴に履き替えました。蒸れたって構うものか!
tonakaiはお昼寝した。効果はバツグンだ。
妹背牛で買い物。
雨竜の道の駅でランチ。なんか混んでいると思ったら土曜日だよ!
雨竜米アイス!
札幌を目指します。
夕暮れがきれいでした。
夕日に染まる空知の景色。
札幌方面。なんか雲がかかってました。
反対側です。
20日目 雨竜町→天塩町
この日はほぼ追い風でした。オロロンラインの苫前から遠別辺りのアップダウンは毎回苦労しています。
今日の35枚。コンプしました!
美馬牛です。雨竜から苫前辺りは何度も走っているからか、この辺りにくると私の北海道に来たなぁと感じます。美馬牛って名前の付いているところは、なだらかな段丘が広がっているイメージです。
増毛の観光案内所。留萌市街でコインランドリーに行きたかったのですが、1軒は開いているのに自動ドアが開閉せず、もう1軒はシャッターが閉まっていました。天塩のライダーハウスで洗濯が出来た記憶があったので、増毛に沿岸バスの缶バッジを貝に行くことにしましたが・・・。1時間待ちはさすがにきついので先に進みます。
増毛留萌間は一度ロードで走ったことがありましたが、今回のような晴天ではありませんでした。改めて好天の下走ってみると、この区間はオロロンラインでも屈指の景観かもしれません。
暑寒別岳がキレイです。いつも雲が覆っていたので、この日初めて全容が見えた気がします。
波灯の女さん。
ガードが堅い。
陽を掲げて・・・。
11時半頃の到着でほぼ満席でした。ただ開店直後にまとまって入ったのか、回転が早かったです。見知らぬライダーさんと相席になりました。
3割引ですって! ターミナルの人に聞いたところ天売島の海鳥を見に行くには6月が良いそうです。今の時期はウトウがだいぶ飛び立ってしまっているとか。羽幌の甘エビまつりみたいなのも6月なので羽幌のベストシーズンは6月なのかもです。
でっかくなったエゾニュウ。秋には枯れちゃうのに毎年大きくなるものです。まさに瞬間の美学。