フロントタイヤ、GP5000TLの交換。
フロントタイヤに小さな異物がよく刺さるようになってきたのでタイヤの交換をしました。新旧共にGP5000TLの32Cです。
古いタイヤは交換するまで1万キロほど走行してパンク知らずでした。シーラントを入れてますが、刺さった異物を取り除くとタイヤの繊維が見えるので、ベクトランブレーカーが仕事をしてくれているのではないかと思っています。コンチネンタルのシーラントで6気圧まで空気を入れて、気圧の低下は1日経過で1気圧未満でした。
GP4000S2と耐久性を比較するためにパンクするまで使ってみるという選択肢もありましたが、先月の旅行中GP5000TLの後輪が6500キロくらいで限界っぽかったので前輪も今回交換してしまいました。ちなみにGP4000S2は後輪で使用していて8000キロ越えた辺りで繊維が見えてパンク、前輪は14000キロ越えても使えてました。
使用しているホイールのリムはDTスイスのRR481、リムテープを新品に張り替えフロアポンプですんなりとビードが上がりました。ホイールに嵌めるのは素手では難しくタイヤレバーを使いました。
走行距離1万キロくらいです。ヒビだらけみたいな感じですが、今年の6月末に交換したタイヤなので経年劣化しているわけでは無いと思います。GP4000S2もこんな感じのひび割れが出来ますが、GP4seasonはひび割れてないので、ブラックチリコンパウンド特有の性質なんでしょうか?
コンチネンタル純正のシーラントを入れていました。水分は残ってたけど、成分は固化してる感じです。
部屋にGP5000TLが3本あったので新しいタイヤもGP5000TLです。
タイヤの表面に筋状の凹凸があるのが気になります・・・。
アマゾンで評価の低いフィニッシュラインのシーラントにしてみました!
注射器マジ便利。
金色のバルブキャップはバルブコア外しも兼ねています!