マビックのクイックレバーから異音、解決。。
このところずっと、自転車で荒れた路面を走ると、カタカタ音がしていてイヤだったのですが、クイックレバーのガタが原因でした。
マビックのクイックレバーは固定がしっかり出来るので気に入っています。ただ、レバーの樹脂と金属を繋ぐ部分に隙間があり、手で触ってもカタカタ鳴ります・・・。
前後のクイックレバーをテープで固定したら、異音が嘘のように消えました。
奥武蔵グリーンラインへ行ってきました。
新しい生活も落ち着いてきたので、休日の5日に輪行で奥武蔵グリーンラインまで行ってきました。
補給が疎かだった割には長距離を走ることが出来たと思います。貴重品をウエストバッグに入れていったら、走行中に腰に負担が掛かっていたようで腰が痛くなりました。やはり荷物は自転車に載せられるようにしないと大変です。
今日の1枚。刈場坂峠です。狩場じゃないんですね・・・。
昔乗っていたcaad9で来た時は、かなり立ちこぎした記憶があったのですが、今回はシッティングメインで登れました。
東松戸から輪行です。輪行袋はGiantのSuper light bike bagです。固定用ストラップが使いやすくて良いですよ!
始発だけど常磐線や京浜東北線と連絡するので結構混んでました。東京の朝は早い。
東所沢から走り出します!
おわかりいただけるだろうか?
ばーん!
寄り道も済ませたので奥武蔵グリーンラインを目指します。鎌北湖経由で登りたかったのですが、八高線沿いの県道30号は交通量と大型が多く走りづらかったので早めに曲がってしまいました。奥武蔵グリーンラインには繋がっているようなので唯進むのみです。
高麗川カントリークラブを過ぎた辺りの交差点です。
奥武蔵グリーンラインに合流です。一つ前の写真の箇所からここまでが今回一番きつかったような気がします。
顔振峠まであと少し! 奥武蔵グリーンラインは杉林の中を進む感じです。
顔振峠の茶屋から見た景色です。晴れると暑いです。
関八州見晴台に続く道です。少し登ったら下り道になっていたので見晴台には行きませんでした。
峠の猫です。
大野峠から白石峠へ向かう下り道。通称殺しのブロックが設置されているのでスピードに注意です。
白石峠です。今回本当は白石峠を登りたかったのですが、ここまででかなり疲れてしまったので登りませんでした。
白石峠は舗装の状態は良いけど、北海道の峠に比べると道幅が狭いのと曲がりくねってます。ブレーキを使わないで降りられるような峠がどこか近くにないかな><
せっかくだから俺はこの道を選ぶぜ。
堂平山の山頂です。山頂手前のキャンプ場にトイレと自販機があったので休憩しました。
今回の固形食は、飯能市内で朝マックと、白石峠を降りてからの冷やしたぬきうどんだけでした。自転車にトップチューブバッグとか付けて補給食を入れたいです。
帰りは自走です。行きを自走にして、帰りにどこか温泉とか入ってから、のんびり輪行の方が精神的に楽で良かったように思います。
見えたぞさいたま新都心。
すとらば良いですよ!
Stravaってアプリなんですけど、とても良いですね。先々月の北海道旅行、自転車関連の最大の収穫はStravaを知ったことかもしれません。
江戸川サイクリングロードでは、休日でも同じ方向に進む自転車とすれ違うことが少ないので、モチベーションの維持が難しいです。しかしStravaを使えば、これまでに似たようなコースを走ったアスリートとタイムを比較できるので、単独走でも競争心を持って走れます。その反面、のんびり走ろうと思っていても、ついペダルを踏みすぎちゃってしまうこともあるのですが・・・(^^;
電力消費が多くないのも良いところです。私の4100mAのZenFone3Maxだと3時間以上記録して、バッテリー残量の減りは5%以下でした。
単独走が多くてモチベーションの維持が難しいという方はぜひ!
今後の記事の方針とか。
近場の江戸川サイクリングロードを走ることがほとんどなので、書くことなど余り無いのですが、自転車関連で記事にしたいなぁと思うことがあれば書いていく予定です。
旅の終わりに
2015年に出発してからだらだらと続けてきた自転車旅も終わりました。
最後に自転車を手放したんだけど 、防犯登録の解除が他県だと面倒なんですね。
リサイクルショップに持ち込んだらパシャパシャ写真を撮られてゴミみたいな値段を付けられたんで、近くの自転車屋に1000円払って廃品回収してもらいました。娘を嫁にやる父の気持ちが分かった瞬間でした。
熊撃退スプレーも処分大変だよ!
29日目 岩見沢市→月形町
目標の距離を走るだけの1日でした。
今日の1枚。駅長犬です。
目標の距離を目標の期間で走り切れました。私の旅は終わった感が有ります。走行距離に関してはネットで調べても該当するような記事が見つかりませんでした。大抵の日本一周のルートはネットで先鞭を見つけることができ、それに比べて未知の距離を走るというのは自分で切り開いていくようなイメージが有ったので走ってみました。
実際はもっと走っている人もいるでしょうが、そのような話を見聞きしたことがないので、少なくとも誰かの足跡をトレースすることは無かったと思います。
いろいろ思うところはありますが、旅は自由であることに加えて、苦しいこと、挑戦であること。それが私の旅の定義であるように思います。