19日目 東川町→雨竜町
昨日に続いて冴えないバッドデイ。しかし歌志内でコーヒー牛乳1リットル一気飲みしたら、それ以降悪くない調子でした。何が起こるか分からないものです。
今日の1枚。ラベンダー見てきました。
サドルのひび割れから浸水していました。座ったとたんにお尻がびしょ濡れ・・・。
ぜるぶの丘。キレイでした。
ファーム富田!
ラベ畑駅!
六花亭! 10時少し前に到着して空いていましたが、ソフトクリームを食べて、家族への買い物をすませた頃にはお客さんでいっぱいでした。自分用の買い物は諦めました。店員さん曰わく、混み具合には波があるそう。
また来なきゃ。
好きなだけ休んでいけと言われましても・・・。
道の駅つるぬまは休館日。
うりゅうです。帰ってきました。
北竜は改装工事中。
頑張った自分にカツ丼大盛り。
18日目 佐呂間町→東川町
雨音に凍えながら、これを書いています。ちょっとの遠慮とよく眠れるように人気の少なそうな場所を選んで寝たら、見事に雨に降られてしまい急いでフライシートを被せました。晴天続きで図々しさが足りなくなっていたようです。
判断の誤りで惨めな思いをして繰り返さぬことを誓う、これも旅の醍醐味かなと思います。考えてみると失敗よりも、失敗に怯え挑戦しなくなることを恐れるようでありたいし、失敗そのものではなく失敗を重ねることが恥ずかしいことだと感じます。失敗したって良いじゃない、繰り返すなよ。
今日の峠。斜度が最大6度無いくらいでした。
走行中眠たくて危なかったので小一時間昼寝しました。
16日目 網走市→標津町
最近疲労を翌日に持ち越すことが増えてます。ペダルを漕ぎ出したとき、筋肉からジワッと乳酸が染み出てくるような感覚があります。ちょうど良い回転数でペダルを回していると徐々に解消されていくので、そんな感覚を楽しみながら走っています。平坦な道限定の話です。
今日の1枚。ココドコ?シレトコ。
天へ続く道だっけ。個人的に思い入れのある場所だったので来られて良かったです。
展望台へ続く階段。この展望台からだと道が真っ直ぐに見えません!
砂利道へ続く道を下って国道に戻ります。
オシンコシントンネルの裏側の岩肌の柱状節理が立派です。
ビジターセンターで情報収集。今年は峠から羅臼湖付近で人を避けない熊がいるそうです。道路上で遭遇した場合、自転車なら止まって熊が立ち去るのを待つのが良いとのことでした。
熊の臭いを嗅いでみたいとお願いをしたら、熊の耳に付けていたタグの臭いを嗅がせてくれました。まったく分かりませんでした・・・。
ほぼ海抜0メートルから始まる峠なので大変でした。
相泊を目指します。
白くなりつつある熊。キタキツネがみすぼらしいのは夏毛だからですって。冬毛ならフサフサらしいです。
一応突き当たりです。その先へ行った人がいることも知っていますが・・・。
さーて、お待ちかねの温泉タイムだよーん。
知床半島に掛かる知床橋。川の名は知らない。
おまえ等に旅人としての矜持は無いのか!?
旅人に限らず北海道の道もゴミが良く落ちてます。
見えてきた月間5000キロとか
チャリダーあるある 月間の走行距離が大台に乗りそうになって達成させるか悩む。
この調子で無理すればギリギリまで行けそうなので悩みます。5000はかなり条件に恵まれないと出来そうにないので・・・。
これが出発前です。
これが今朝です。
6月中に1日で60キロくらい走っているのを引いても良いペースです。
ここからグランプリフォーシーズンのターンだ!
後輪です。
前輪です。
8000キロは持ちそうです。
コンチネンタル様カッコいい!
追記 各日の距離みたいな
なんか15日目が怪しいです・・・
15日目 中標津町→網走市
この日のテーマは旅の料理と北の味覚を食すです。
キャンプと言えば自炊! 簡単ではありますがカップヌードルを食す。
しかしこの日の開陽台は私一人・・・。ショックっす。
美幌の街のこの日の気温は34度! 余りに暑いので思わずパフェを食す。
周囲のお客さんがインスタ映えする写真を撮ったりする中、一人の男が黙々とパフェを・・・、ショックっす。
常呂の街でホタテづくしの夕食を食す。ところで体重が一向に減りません。旅行に減量を期待するところも有ったので、ショックっす。
開陽台のキャンプ場への道です。
2017年7月14日。この日に開陽台の鐘を一番に高らかに鳴らしたのは私だと、心の中とブログに記しておきます。
牛文字焼き。この少し先までgps起動するの忘れてました。
摩周の道の駅です。
美幌峠の道の駅です。
ここは大ヒットも記憶に新しい、映画君の名はの舞台となったみたいです。思わぬ聖地巡りです。
網走の道の駅です。
翌日柔軟に動けるように網走まで戻りました。