16日目 網走市→標津町
最近疲労を翌日に持ち越すことが増えてます。ペダルを漕ぎ出したとき、筋肉からジワッと乳酸が染み出てくるような感覚があります。ちょうど良い回転数でペダルを回していると徐々に解消されていくので、そんな感覚を楽しみながら走っています。平坦な道限定の話です。
今日の1枚。ココドコ?シレトコ。
天へ続く道だっけ。個人的に思い入れのある場所だったので来られて良かったです。
展望台へ続く階段。この展望台からだと道が真っ直ぐに見えません!
砂利道へ続く道を下って国道に戻ります。
オシンコシントンネルの裏側の岩肌の柱状節理が立派です。
ビジターセンターで情報収集。今年は峠から羅臼湖付近で人を避けない熊がいるそうです。道路上で遭遇した場合、自転車なら止まって熊が立ち去るのを待つのが良いとのことでした。
熊の臭いを嗅いでみたいとお願いをしたら、熊の耳に付けていたタグの臭いを嗅がせてくれました。まったく分かりませんでした・・・。
ほぼ海抜0メートルから始まる峠なので大変でした。
相泊を目指します。
白くなりつつある熊。キタキツネがみすぼらしいのは夏毛だからですって。冬毛ならフサフサらしいです。
一応突き当たりです。その先へ行った人がいることも知っていますが・・・。
さーて、お待ちかねの温泉タイムだよーん。
知床半島に掛かる知床橋。川の名は知らない。
おまえ等に旅人としての矜持は無いのか!?
旅人に限らず北海道の道もゴミが良く落ちてます。