2泊3日で栃木方面へ行ってきました。2 (栃木県道63号線)
天気がいまいちだったけど自転車で出かけてきました。
行き先は漠然と那須烏山辺り、行けたら白河市まで行きたいなぁと思っていたのですが、以前入った足湯が良かったので、川治温泉までの行程となりました。
今回の1枚、川治温泉のかわじいです。
☆1日目☆
夕飯を食べてからだったので18時過ぎの出発になりました。
前回のサイクリングでスマホを落として画面を割ってしまったので、スマホをZenFone3 Maxに新調しました。夜間でもフクロウのアイコンを押すだけでかなり明るく撮れるようになりました。
ナイトライドが快適な季節になってまいりました。
道の駅に到着する手前でパンクしました。道の駅でタイヤを確認すると針状のものによる貫通パンクでした。
☆2日目☆
前回大して寒くなかったので寝具をシュラフカバーとレジャーシートだけにしてみたら夜間寒さで何度か目が覚めました。気温が20度くらいでも風が当たると寒さを感じますので、シュラフカバーだけで寝るのならばテントなりが必要です。また、夜間は雨が降っていました。
耕作地の向こうに浮かび上がる鉄塔がステキでした。
さくら市氏家の国道4号から県道62号への分岐付近です。大谷石造りの蔵が栃木らしいです。
なんとなく市街地っぽいところは走りたくなかったので県道63号を通りました。大型車通り抜けできませんな道だったので交通量が少なかったです。
塩屋町と日光市の境辺りに町営の農場が広がっていました。霧の中幻想的な雰囲気。
ここまでほぼずっと雨に降られながらの走行だったのですが、日光市側は路面も乾いていて雨が降っていませんでした。ヒルクライム中は雨天の方が冷却されて水分補給も少なくて済みますし、ダウンヒル中は冷えるので晴れていた方が良く、ドライな路面の方が安全です。峠越えにはベストな天候でした。
日光市側の方が急坂みたいです! 県道63号の日光市側は沢沿いの箇所があり、釣り人や駐車車両がいますので飛ばしすぎ注意です。
降りてまいりました。
国道121号に合流してから、また少し登って川治温泉郷です。東屋とトイレです。
足湯! 足湯はやや熱めで全身じんわりと汗を掻くくらいが適温だと思います。
対岸には薬師の湯です。
川治温泉郷遠景です。
例幣使街道で鹿沼方面へ。この道、両脇が盛り土で杉並木が続くので休みどころが難しいです。
途中で見えた文挟駅は秘境駅っぽい感じがして行ってみたいなぁと思ったのですが、ストビューだと駅の反対側は拓けてるんですね。
栃木市の金魚の湯で入浴しました。
道の駅思川です。
☆3日目☆
サイクリングロードで帰宅しました。
遠くに見えるは筑波山です。
ワタラッセ湿原のオモイナイ川なんて言うと北海道っぽくないですか。
南風に変わる前に南下できる朝帰宅の行程は魅力的です。
今の俺、最高にパンクだぜ。パッチの貼り付け不良のようでした;;
帰宅後タイヤをコンチネンタルのグランプリフォーシーズンに換えました。
ぼちぼち夏の旅行に向けて準備をしていきます。